いよいよ本日、都知事選挙が告示されました。
ということは、僕の決戦の日まで、ちょうど一ヶ月です。
(僕が市議選出馬を準備し始めてからも、まだ一ヶ月くらいしか経っていませんが・・・)
とにかく、出るからには、『勝つ』!悔いのない一ヶ月にしたいです。
昨夜、僕の小学校中学校時代の友だちが、前途について大いに語ってくれました。
とても嬉しかったです。みんなの想いがいっそうパワーをくれます。
その中で、当府中市のごみ収集方法のことが話題になりました。
府中市では都内で唯一、家庭用一般ごみをダストボックス方式で収集しています。
本来優れた機能を持ったダストボックス方式が、分別していない、とか、市外からの越境投棄が多いなどの、モラルの問題で当局が撤去する方向で検討し始めています。
便利だという想いがありながら、仕方がないかな?と考えるのは、誰もがその便利さに甘えて、しっかり分別しなかったり、ごみを出さない心がけが足りなかったりしているからではないでしょうか?
モラルの問題で、この優れた収集方式がなくなるのには、なんだか胸がスッキリしない思いです。もう一度すべての市民が、ごみ出しのモラルを考え直してダストボックスを存続できないものでしょうか?険しい道かもしれませんが、モラルの回復は、ごみ問題だけではないので、しっかりと議論したいものです。