いやあ、更新をずいぶんサボってしまいました。
この1ヶ月の間、大忙しで、塾での保護者様との面談や夏期講習スケジュール作り、講師のシフト作り、生徒に応じた教材の発注などなど…。はたまた、主体的に参加している「民主党大学」のグループ発表があったりとホント多忙極まりなかったです。
お蔭様で、塾の夏期講習もスタートを切り、受験生を中心に順調に学習が進んでいます。僕の仕事は、講師の適正配置と生徒のモチベーションアップ、そして高校の情報収集などですが、講師の適正配置は最も気をかけるところです。まとまった学習チャンスのある夏期講習期間が、しっかりと計画と目標を持って進められるように、基本的には通常の担当講師が授業を見ていくようにしているのですが、講師の帰省など…うちの講師は外語大の学生が多いので、1ヶ月程度の短期留学へ出かける子が多くて…で、代講を立てざるを得なくなる場合があります。その際も、誰でも良いはずが無く、生徒の性格や学習状況をしっかりと理解できる講師を担当させるように心がけています。それゆえ、講師個々への要望もしっかりとしていますし、講師個々のモチベーションも高くなります。あまりにも、「金儲けだけのアルバイト感覚」丸出しの講師には、自然と代講の仕事も減っていってしまいますが、仕方のない話です。ゆえに、うちの講師たちのレベルは高いと自負しています。(*^_^*)
また、民主党大学のグループ発表では、「教育分科会」に所属し、「コミュニティ・スクール構想」に関してプレゼンをしました。とても素晴らしい仲間たちとの協働で仕上がったプレゼン資料は、今後、市民レベルでの学習会に使用できるほどの出来栄え…(自画自賛ですが…)で、何かの機会に是非皆さんにも見ていただきたいものです。
「地域が学校を作り子どもたちを育てる」こんなコミュニティスクールを行政がしっかりとバックアップし、住民主導で学校経営が出来れば、今存在する学校にまつわる諸問題は一気に快方に向かうでしょう。そのためには、コミュニティスクールというものの良さを広く皆さんに知らせるチャンスがなくてはならないのですが…。それが難しいんですよね(>_<)
さてさて、この間、地元のお祭りや毎年恒例、長男の「ピティナ・ピアノコンペ」などもありましたが、追って報告いたします。