土曜・日曜の1泊2日で日本製紙グループ社員有志が企画・運営する「森と紙のなかよし学校」に長男と二人で参加してきました。
http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/morikami6.html
今回は、日ごろからコンタクトを取っている「おやじ東京」事務局からの案内で行ってきました。
土曜日、朝8時に東京駅から貸し切りバスで群馬県と栃木県境付近の丸沼高原へ向かいました。参加者は約15組程度のファミリーでした。
昼過ぎに到着し、日本製紙の社有林をハイキングです。・・・といってもメッチャ寒いです(@_@;)
標高2000m地点のハイキングですが、すぐそばの日光白根山には雪が積もっており、時たまチラチラと雪が舞う空もよう…。おそらく気温6〜7度ってとこでしょうか。
ハイキング後に『足湯』に入ることが出来、とっても暖かかったです。
夜はバーベキューをして、星の観察です。
段々と雲が晴れてきて、最高のコンディションになりました。
肉眼で天の川が見事に見ることが出来ました。素晴らしい満天の星空でした。
日曜日は、昨日のハイキング中に拾ってきた小枝を原料にした『紙つくり』です。小枝を細かく削ってチップにし、薬品を加えてパルプをつくり、紙すきキットで一枚ずつオリジナル葉書を作りました。
今回のような、自然に親しむことと、自然を大切にする心を作る活動は、
なかなか都会では実感として味わえないことなので、長男にとっても素晴らしい経験をさせてもらったと思います。
たくさんの日本製紙のスタッフたちがフォローをしていただき、企業イメージも大アップ(*^_^*)
楽しい・貴重な2日間でした。