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- 2015.04.21 Tuesday
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中学校の期末試験も終わり、悲喜こもごもの結果が返ってきています。
思うように得点が伸びなかった生徒は、気持ちを入れ替えて、入試本番での得点アップを図るように勉強に励まなくてはなりません。
分かりきった事ですが、これからがホントの受験勉強です。
学校の勉強は、ひとまず横に置いといて、入試に向けた勉強を計画を立てて進めなくてはいけません。
僕の塾でも、今週から、理科社会の特別講習が始まります。
都立入試で最低70点を取るための勉強です。
毎年ですが、この講習を始めると気が焦ってきます。(>_<)
中学校では3年生対象の2回目の三者面談が始まります。
ここでは、具体的な志望校が話し合われます。
中学校では、いわゆる内申点と校内実力テストの結果からのみ志望校判定をします。
また、担任の先生は、『必ず合格できる』高校を勧めてきます。
ということで、ある程度高い目標を掲げて学習してきた生徒にとっては、『思わぬ洗礼』を浴びる結果となるのが三者面談です。
これで、心が折れてしまう生徒・・・もしかしたら、保護者かもしれませんが・・・が出てしまう事もしばしば・・・。
僕は、このような生徒には、学校の面談は気にするな!と言っています。
もちろん、毎日しっかりと学習をしている生徒に対してですよ。
『ちゃんと、やっているのかな?』と不安視している生徒には、無責任なことは言えませんからね。
学校の先生による思わぬ低評価を『跳ね返す力』を発揮してほしいものです。
昨年までの生徒で、学校の2回目の三者面談で、「その志望校では難しい」と言われた生徒で、僕としては、OK⇒GOを出した生徒は、みんな成功しています。\(^o^)/
自慢じゃないですが、毎日の学習を見ていれば、それくらい解かります。