スポンサーサイト
- 2015.04.21 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- -
カミさんの実家へクルマを取りに行くために まずは 夜行バスで花巻へ・・・
あさ6:30の花巻駅・・・・めっちゃ寒かったです。
長袖一枚・・・油断しました。(>_<)
実家に寄って、朝ご飯をいただき、持ち合える荷物を積み込んで、一ノ関駅へ向かいました。
ふんばろう東日本支援プロジェクト学習支援活動へ、多大なるご支援をいただいている「いきいき世代(株)」の方と一ノ関駅で待ち合わせをし、大船渡へ向かいます。
周囲の山々は、見事に色づき、思いもよらぬ紅葉見物をしながらの運転でした。
大船渡市赤崎町の学習会会場。
この場所は、高台だったために津波被害は免れましたが、目の前にあった赤崎小学校は、津波にのまれ取り壊しとなってしまいました。
ほぼ取り壊し工事が完了していました。
今日も、男女合わせて10人以上が学習会に参加してくれました。
なかには、『みんなで集まって勉強できるのが、楽しくて仕方ない・・・』と話す生徒もいて、やりがいを感じます。
この生徒たちには、学習の場ですが、唯一みんなが集まれる場になっているようです。
で、今回、いきいき世代(株)社員さんも一緒に行ったのは・・・
来年度以降の体制作りのためです。
今回、初めてお会いしたのが、東京などから陸前高田へ移住してまでも被災地復興の仕事をしたいという、復興支援団体SETのメンバーたち。
みんな20代半ばの若者たちです。
彼らが、今後、大船渡の学習会の運営&指導スタッフとして加わってくれることになりました。
とても大きな力です。
彼らは、陸前高田広田町を中心に活動しているということで、陸前高田に近い、末崎町での学習会を見てもらうことにしました。
若いスタッフがいなかった末崎会場には朗報です。
来月からの学習会で指導に入ってくれることになりました。
打ち合わせが終わり、次のミッションです。
以前、僕が講義http://road-bokuiki.jugem.jp/?eid=672
に行った、八王子市上柚木中学校の生徒たちから預かってきた「支援物資」を唐桑業協の方へお渡ししてきました。
上柚木中の生徒会が中心となって、全校生徒から募金を募り、必要とされているモノとして、現地の方に役立たせたい・・・という想いを僕は相談されていました。
そこで、夏休みに作業に行った漁師さんたちへの支援を考え、唐桑漁協の方に『何が必要か?』をヒアリングし、今回の支援物資をお渡しすることになりました。
中身は・・・漁師さんたちが毎日使用する ゴム手袋 です。
消耗品で、たくさんあると助かるとのことで、生徒たちの募金で130双を支援しました。
それと、生徒たちの寄せ書きを収めた『ともに歩もう 気仙沼』の のぼり旗。
これらをお届けしてきました。
のぼり旗の映像です。
僕らの活動は、このようなピンポイントでの活動になって来ています。
今回は、中学生の想いを現地で復興に向かって頑張る方々へ伝えてくることが出来ました。
これからも 現地のニーズをお聞きしつつ、少しづつですが、お役にたって行きたいと思います。
カキ・ホタテ漁師の畠山さんです。
夏にお世話になりました。
花巻にある カミさんの実家に置いてある 我が家のクルマ
お義父さんの具合が悪くなって以降、カミさんが実家へ行った時に使えるようにと置きっぱなしになっていました。
残念ながらお義父さんが亡くなり、クルマを取りに行くことになりました。
大船渡での学習支援活動の日程に合わせてクルマを取りに行きます。
夜行バスで花巻へ行き、実家で朝食をいただき、一ノ関駅で東京から来るお客さんと合流します。
大船渡では、中学生たちの勉強会が、午前中から夕方まであります。
いつもながらの強行軍ですが、頑張って行ってきまーす。
それと・・・
今回は、八王子市上柚木中学校から気仙沼市唐桑地区の漁師さん方へのプレゼントを持って行きます。
僕が仲介役を務めて・・・生徒会が募金をし、いま必要とされているものを現地の漁師さんに聞いたうえでプレゼントします。
明日は漁協の職員の方へお渡ししてきます。
その模様は、帰り次第、写真アップしたいと思います。
10/20(土)21(日) 府中公園にて「福祉まつり」が開催されました。
今年は、被災地支援ブースが展開され、そこの一つとして、被災地の物産展と活動の展示を行いました。
府中一小鼓笛隊のオープニングパレードに始まり・・・
福島、宮城、岩手・・・各地で実際にお世話になっている企業さんの物品を販売します。
もちろん 売り上げは各生産者さん、販売者さんへお返しします。
お天気も良く、人では上々・・・
販売もさることながら、府中一中のボランティア部の生徒も駆け付けてくれて、南三陸のワカメ漁師さんへの「サンドバッグ支援」について、展示&説明をしてくれました。
7月末に、中学生&高校生と一緒に行った「唐桑地区漁業ボランティア」の活動DVDも流しながら活動展示を行いました。
このような活動をすることで、まだまだ復興への道のりが遠い被災地区の現状を知ってもらうことが出来ると思っています。
現地の方は、『忘れられること』が一番つらい・・・と言っています。
まだまだ僕らの地元での活動が続きます。
ご協力お願いいたします。
★ふんばろう東日本支援プロジェクト府中支部が主催する活動にご協力をお願いいたします。一口2,000円(何口でもOK)です。
ご支援いただいて方のお名前を、当ブログにてご紹介させていただきます。
ご支援金はこちらまで・・・
ゆうちょ銀行 〇〇八(ゼロゼロハチ)支店
普通 6096317
ふんばろう東日本支援プロジェクト府中支部
★ご支援金のお振込 誠にありがとうございました。
・オオゼキ エイスケ さま
このイベントの 震災復興支援ブースで 東北の物産展を行います。
近隣の方々・・・こぞってお越しくださーい(^_^)/
販売するものは・・・
福島のみそぱん
陸前高田のゆべし&がんづき
気仙沼 唐桑のとろろこんぶ
南三陸のわかめ
気仙沼の仙台味噌&しゅうゆ
気仙沼の帆布グッズ
こんな感じのものを販売します。
もちろん 売り上げは 生産者の方へお渡しします。
府中支部の活動記録のパネル展示も行います。
また、南三陸サンドバッグ支援に協力してくれた、府中一中ボランティア部の生徒もお手伝いに来てくれる予定です。
どうぞ お越しくださーい。
10/7 明け方までの大雨が上がり、なんとか天気になりそう・・・
今日は、ぼくらふんばろう東日本支援プロジェクト府中支部が、昨年10月以降、復興のお手伝いに来ている気仙沼市南郷地区での秋まつり・・・
今回は、企画段階から自治会の方にも協力いただき、チラシ配りや声掛け、当日のお手伝いをお願いしました。
震災前には、戸建てが多かった地区で、300世帯以上あった地区が今やっと100世帯くらいが戻っていているところです。
その地域コミュニティ再生のキッカケづくりこそが今回のテーマです。
とにかく、みんなで楽しむ・・・これが一番。
前日に、地元府中の方々からお借りしたお祭り資材をレンタカーに満載し・・・いざ出発
おまつり前のミーティング
今日のユニフォームは、府中(押立)と国分寺(本多)の半纏です。
各ブースはこんな感じ・・・
呑兵衛親父のやきとり
おちゃめなやきそば屋さん
べっぴんさんのポップコーン
こちらは、ふんばろう京都&山口支部からいただいた 提供物資コーナー
ヨーヨー釣り と くじ引きコーナー
かき氷ファミリー
セルフサービスの綿菓子コーナー
南郷自治会のおねえさんたちもお手伝い
こちらもお手伝いのおねえさんおにいさん
そこへ・・・ピカチュウ(^_^)/
室内では ピカチュウのおめん作り
もう 南郷の住民全員が来てくれたかのような・・・大賑わい
地元気仙沼の方の、ノリノリライブ
つづいて、津軽三味線ライブ
今回で4回目の同行を引き受けてくれた、府中の若者コースケの演奏に皆さん大喜びでした。
最後は お土産をお渡しして・・・楽しいひと時を過ごしました。
自治会の方々、住民のみなさん、また次回開催まで・・・
ありがとうございました。
保育園の運動会に・・・いきなり ピカチュウ
みんな大喜び\(^o^)/
こちらの保育園・・・キッズルームおひさま は、過去30年に渡り気仙沼市南郷地区で民間幼児園「南気仙沼幼児園」として運営され、震災以前は約110名の子どもたちを預っていました。震災時、職員全員で力を合わせ近くの小学校に約110名の子どもたちを引き連れて避難し、一晩をそこで過ごしました。2日目は高台の体育館に移動し、一晩を過ごしました。誠に残念ながら幼児園に戻った理事長先生は津波で亡くなりました。施設は流され幼児園の再開を一時は断念したのですが、保護者たちの強い希望を受け、残った3名の職員が力を合わせ、2011年5月16日に空き倉庫を借り開設。小さいですが40名程の子どもたちをお預かりしてきました。震災から1年4ヶ月、みなさまのご支援ご協力で、2012年7月14日に、新しい園舎が安全な場所へ建てられました。
そんな保育園の知ったのは、つい最近でした。
子どもたち、そして保護者や先生たちを喜ばせたいとの思いで、学習支援でつながりのあった(株)ポケモンさんに相談したら、早速希望の日程でOKもらいました。
当日は、2年越しの運動会。
お天気も持ってくれて、園児のみならず、兄弟やら近所の子どもたちやらで大賑わいでした。
お弁当タイムは、先生方が作った『トン汁』をご馳走になりました。
写真は、東京から一緒に行った、生意気なゆーいち と デキ男の花田 です。
向う側はポケモンスタッフ。
お弁当タイム後は、ピカチュウの色塗りワークショップ
みんな一生懸命(^.^)
最後は、ワゴンの前で記念撮影
とても楽しんでもらいました。 よかったでーす。
後日、理事長先生から送られてきた御礼状と園児たちからのメッセージです。
また、遊びに行きたいと思っています。
次は クリスマスかな・・・(^.^)
今週末の気仙沼被災地区での、自治会復興イベントです。
準備が着々と進んでします。
露店用の、焼き鳥焼き台とかき氷機は、地元府中の青年会から、
ポップコーン機とわた菓子機は、地元府中の農協さんからお借りします。
食材の購入も着々と済んでいます。
京都支部と山口支部のメンバーが募集してくださった、ハンドメイド品や日用雑貨品は、続々と現地拠点に届いているようです。
若干20歳(21歳になったのかな?)の、津軽三味線奏者 北川航介くんの準備もばっちりということです。コースケは、これで4回目の同行です。
東北の方には、三味線の音色が心に響くようで・・・毎回とても喜んでいただけます。
ピカチュウワゴンの打ち合わせも済み・・・・・
あとは、お天気だけ
天気予報は曇りなので、何とか持ちこたえてほしいです。
当日は、地区自治会の方々もお手伝いいただけるとのことで、今までなかった、自治会による手作りのイベントとなりそうです。
★ふんばろう東日本支援プロジェクト府中支部が主催するイベントです。
地元でのコミュニティ活動推進へのご支援をお願いいたします。
一口2,000円(何口でもOK)です。
ご支援いただいて方のお名前を、当ブログにてご紹介させていただきます。
ご支援金はこちらまで・・・
ゆうちょ銀行 〇〇八(ゼロゼロハチ)支店
普通 6096317
ふんばろう東日本支援プロジェクト府中支部
★ご支援金のお振込 誠にありがとうございました。
・猪股 正之 さま
・チーム100 のみなさま