久々の書き込みです。(^_^;)
統一地方選挙・・・とりわけ、府中市議会議員選挙について想ったことを書きます。
4年前の3月11日、東日本大震災が起こった。
それから1か月もしないうちに、前回の選挙が行われました。
僕は、直後から、地元小学校PTAのOBなどを母体としたチームで、支援物資を集め始め、仲間とともに3/27〜3/30までの間、岩手県大槌町を訪れました。
『選挙なんかやってる場合なのか・・・』と自問自答しながら、4/24の投票を迎え、落選。
落ち込んだり、考えているヒマもなく、直後から被災地に通いました。
僕にとっては、これが天命で、東北での活動こそが進むべき道なのだ、と今でも思っています。
(その当時の僕の活動は、このブログを遡っていただけば見ることが出来ます。)
・・・で、震災から4年が経ち、選挙もやってきます。
この4年間、議員になった方々は、どんな想いを持って、どんな活動をしてきたのか。
しっかりと振り返っていただきたく思います。
4年前、震災直後で、『被災地支援だ!』『防災だ!』と力説していた議員たち。
はたしてキチンと言ったことをやったのでしょうか?
選挙前のパフォーマンスとして、被災地を訪れた議員(候補者)もいました。
彼らは、当選したら、被災地など訪問もせず、防災も忘れ、自分の取り巻きにだけ媚びる日々。
誰かが言ってたっけ・・・『彼らは、自分のまわり10メートルにいる人たちだけに仕事してる」って。
全くその通りだ!
前回の選挙で当選した議員たちが、シッカリと約束したことをやったのかどうか・・・。
それをはかり知るためにも当時の選挙広報を貼りつけたいと思います。
『防災』を掲げた人・・・なにかやりましたか?現場を訪れましたか?
『待機児童ゼロ』・・・全く出来ていませんね。待機児童数は前年対比、全国の市町村でワースト18位です。
『議員定数削減』・・・この4年間で3人も欠員が出たのに、何もしてません。
『ゴミ袋値下げ or 無料化』・・・話題にもなってません。
なんの具体的な施策も掲げずに、御用議員さながら、『私は市長派です!』なんて言ってるバカは、落選させた方が府中のためです。
今回はフリーの立場なので ^_^; どんどん発信していきますよ(^_^)/